スマホだけで印刷用PDFを作る手順
パソコンを使わず、画像の準備からPDF保存まで進めるときにつまずきやすい点をまとめました。
始める前に保存先を決める
カード画像は写真アプリかファイルアプリのどちらか一か所へまとめます。複数のアプリに分散していると選択漏れや重複が起きやすいためです。画像のファイル名をカード名や番号へ変更しておくと、KIRISOROへ追加した後も枚数を確認しやすくなります。
ブラウザは最新版のSafariまたはChromeを推奨します。プライベートブラウズでは、ダウンロード後のファイルを見失いやすい場合があります。PDFは端末へ保存されるため、事前に空き容量も確認してください。
複数画像を一度に追加する
KIRISOROの「ファイルを選択」を押し、写真またはファイルから複数選択します。選択画面の仕様は端末によって異なります。iPhoneで写真へのアクセス確認が表示された場合は、印刷に使う画像だけを許可する選択もできます。
画像を追加したら、サムネイル、ファイル名、枚数を順番に確認します。同じカードを4枚使う場合は同じ画像を4回選ばず、1種類だけ追加して枚数を4へ変更する方が操作ミスを防げます。
スマホで確認した操作の流れ
狭い画面でも、画像追加、ゲーム選択、枚数変更、用途確認、PDF生成の順に縦へ進める構成です。レイアウト欄では1ページの配置数と合計ページ数を確認できます。画像データはブラウザ内で処理され、KIRISOROのサーバーへアップロードされません。
多数の高解像度画像を一度に扱うと、古い端末ではメモリ不足になる可能性があります。その場合はデッキ全体を一度に作らず、10〜20種類ずつに分けてPDFを作成してください。
PDFが開かない・見つからないとき
iPhoneではSafariのアドレスバー付近にあるダウンロード表示、または「ファイル」アプリのダウンロードフォルダを確認します。Androidでは通知欄またはFilesアプリのDownloadフォルダが一般的です。ブラウザのダウンロード許可を拒否している場合は設定を見直します。
PDF作成ボタンを連続して押すと同じファイルが複数保存されます。完了メッセージが出るまで待ち、保存されたファイルの日付と枚数を確認してください。ファイル名にはカードサイズと作成日が入ります。
コンビニ印刷へ渡す前の確認
PDFをコンビニ印刷アプリへ登録するときは、画像として変換せずPDFのまま送ります。画像化すると用紙いっぱいに再配置され、実寸が変わる可能性があります。用紙はA4、カラーまたは白黒、倍率は100%または実際のサイズを選びます。
最初は普通紙で1ページだけ出力し、定規でサイズを確認してから残りを印刷すると安全です。アプリのプレビューは画面に合わせて縮小表示されますが、それ自体は印刷倍率とは別です。
画像用フォルダと完成PDF用フォルダを分けるだけで、選択漏れと古いPDFの誤印刷を減らせます。